パリ市長が観光PR動画を公開 [fr]

 パリ市のアンヌ・イダルゴ市長が9月22日、パリを訪れる観光客数の回復のために観光PR動画を公開しました。ジャリル・レスペール監督が制作した動画は、パリの住民やパリを訪れる人の横顔を通して2016年の活気あふれるパリに光を当てています。動画は今週からフランス内外で広く上映されます。


#ParisJeTaime par mairiedeparis

 パリは2015年11月のテロ後、外国人観光客数が停滞しています。パリ市、国、パリの経済関係者は力を合わせて対策に乗り出すことを決定し、今夏初めに200万ユーロを超える規模のパリ旅行需要回復計画を策定しました。

 この計画に基づいて実行された取り組みの一つが、ジャリル・レスペール監督によるパリの魅力満載のPR動画です。この動画は9月22日、パリ市のアンヌ・イダルゴ市長によって初公開され、今週から数多くのパートナーによって、フランス内外で上映されます。

 レスペール監督は「このプロジェクトの話が私のところに来たとき、自分の町にオマージュを捧げられることに感激しました。私はここで生まれ、ここで育ち、今でもここに暮らしているのですから」と語りました。「パリの街角やブティック、キッチンを撮りたいと思いましたが、何よりもまず、そこで生まれるかもしれない物語に焦点を当てようと思いました。街角の数だけ感動や雰囲気がある、さまざまな顔を持つパリをこれまでと違うやり方で紹介したいと思ったのです」と説明します。

 動画ではパリを駆け足で巡ります。ニースのグループ、ハイフン・ハイフンの『ジャスト・ニード・ユア・ラブ』の音楽にのせて、パリの観光名所やブティック、美食を通して、さらにカフェのテラスやサン=マルタン運河など、パリジャンの私生活に秘められた魅力を通して、パリを発見させてくれます。

 「文化にしろ、ファッションにしろ、歴史にしろ、美食にしろ、パリはユニークで魅力的な町である理由に事欠きません。私たちは世界中から訪れる人びとを受け入れるパリの魅力をあらためて明確にする決意です。復元力がある町パリは立ち直ることができました。今日、皆さんに革新的で躍動的な町を発見しに来てくださるよう呼びかけます。パリはいつまでもパリです」とアンヌ・イダルゴ・パリ市長は強調しました。

 パリ市のジャン=フランソワ・マルタン観光担当副市長は、動画が上映される主要な場所として、エール・フランスの航空機内、パリの空港とパリ・アエロポールが運営する外国の空港、ドコーの広告表示板(ミラノ、上海、東京、ニューヨーク)、ギャラリー・ラファイエット百貨店のパリ・オスマン本店、ベルリン店、北京店などを挙げました。

 パリは世界で最も多くの観光客が訪れる都市です。この極めて重要な経済部門は、パリ市のGDPの13%以上を占め、首都圏で50万人の雇用を維持しています。

最終更新日 30/09/2016

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