オランド大統領が独露首脳と電話会談 [fr]

 フランス大統領府は8月23日、仏独露首脳の電話会談に関する声明を発表しました。

 フランソワ・オランド大統領とドイツのメルケル首相は本日(23日)、ウクライナ情勢の現状について総括するため、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行いました。

 オランド大統領は、クリミア併合が認められることはないとするフランスの一貫した立場を重ねて表明するとともに、ウクライナ東部においてここ数週間に緊張が再度高まり、ヨーロッパ安全保障協力機構(OSCE)の監視員により確認された停戦違反数が増加していることに対する懸念を伝えました。

 平和的解決に代わる代案がない中、オランド大統領は情勢激化がプロセス全体を危険にさらす恐れがあることを強調しました。さらにミンスク合意の枠内でなされたすべての約束が、安全保障の問題についても、政治的問題についても、当事国によって履行されなければならないことを重ねて指摘しました。

 オランド大統領はフランスがドイツとともに、ノルマンディー・フォーマットに積極的に関与する確固たる姿勢をあらためて表明しました。危機解決に向けた次の段階を検討するため、新たな4カ国首脳会談が開催できるように、条件が早期に整うことを願いました。

最終更新日 24/08/2016

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