シリア・アレッポの情勢に関するエロー外務・国際開発大臣の声明 [fr]

 ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は8月11日、シリア・アレッポの情勢に関する声明を発表をしました。

ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣声明(2016年8月11日)

 フランスは、8月10日にアレッポ市で新たな化学攻撃によって死者4人、負傷者数十人が出たと伝える情報に懸念を表します。私は民間人に対するすべての攻撃、ましてや化学兵器が使用された攻撃を断固として非難します。

 化学兵器禁止機関(OPCW)は過去に、シリア政府軍のみが保有するヘリコプターからシリア国民に対して行われた塩素ガス攻撃という明白な国際法違反を確認する機会がありました。

 私は国際連合とOPCWが8月末に、 2014年と2015年の事実として確認された化学攻撃事例に関する調査結果を極めて注視しています。

 シリア国民が5年以上前から経験する悲劇と、彼らが犠牲となる卑劣な攻撃は、シリアであらゆる政治的解決を妨げる政権とその支持者の良識に反する態度の結果です。30万人近い死者が出たこの過酷な試練は、あまりに長く続きすぎました。

 フランスは敵対行為の即時停止を呼びかけます。それこそが真の責任ある態度で交渉を再開することを可能にする唯一の道です。

最終更新日 12/08/2016

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