シリア・アレッポの情勢 [fr]

 フランス外務・国際開発省副報道官は8月9日、シリアのアレッポの情勢に関する声明を発表しました。

 フランスはシリアの深刻な情勢に直面し、この問題に全力を挙げて取り組んでいます。国連安全保障理事会は8月8日、アレッポの情勢を取り上げるために会合を開きました。

 加盟各国は、市民社会も加えたこの非公式(アリア・フォーミュラ)会合で、とりわけ医療施設に対する政権とその支援国の爆撃によって悪化した、アレッポ市民の耐え難い状況をめぐる証言を集めることができました。

 フランスはとりわけアレッポをはじめ、シリア全土で戦闘停止を履行する必要性を強調しました。この会合は、安保理によって何度も繰り返し求められたように、国際法と人道原則に則って人道アクセスを確保する緊急性をあらためて示しました。

 フランスは今日、スタファン・デ・ミストゥーラ特使が参加したシリアをめぐる安保理の協議で、政治的プロセスの停滞に懸念を表明するとともに、政権移行が8月1日に実施されなかったことに対し、シリア政権の責任をあらためて指摘しました。

最終更新日 10/08/2016

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