フランス大使館でニース・テロ事件の犠牲者を追悼 [fr]

ニース・テロ事件の犠牲者を追悼する集会

 ニース・テロ事件の犠牲者を追悼する集会が7月15日、東京都港区のフランス大使公邸で行われ、日本側から萩生田光一内閣官房副長官が出席しました。7月19日には民進党の岡田克也代表が弔問記帳に訪れました。

ティエリー・ダナ駐日フランス大使
ティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
フランス大使公邸で行われた追悼集会
フランス大使公邸で行われた追悼集会
© 在日フランス大使館
萩生田光一内閣官房副長官とティエリー・ダナ駐日フランス大使
萩生田光一内閣官房副長官とティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
記帳する萩生田光一内閣官房副長官
記帳する萩生田光一内閣官房副長官
© 在日フランス大使館
民進党の岡田克也代表(2016年7月19日)
民進党の岡田克也代表(2016年7月19日)
© 在日フランス大使館

ティエリー・ダナ駐日フランス大使のあいさつ

 7月14日を祝うために私たちが集ったのは、昨日のことでした。喜びと分かち合いの時、世界中のフランス人コミュニティーだけでなく、当然ながらフランス全国でも同様です。それは美しいニースでも同じであり、多文化の祭典の場としてしばしば活用され、子供たちが笑いながら遊びに興じる、素晴らしい「プロムナード・デ・ザングレ」には多くの人が集まっていました。

 悪魔のような一人のテロリストによって、「天使の湾」は死と嘆きの場へと変わり果てました。フランスのみならず、7月14日の象徴そのものである共和国としての価値、つまりそのアイデンティティーが標的になりました。

 知名度の高いニースとは個人的なかかわりのある方も多いでしょう。とりわけ日本では鎌倉市と姉妹都市の提携が結ばれています。

 ここに集まられた皆さまの名において、事件に対する悲しみ、犠牲となられた方のご家族にお悔やみを、そしてけがをされた方々にはお見舞いの気持ちを表します。また、このような辛い時に、連帯感を示してくださった日本政府と国民の皆さまに感謝します。岸田外務大臣はいち早く弔問記帳に駆けつけてくださいました。

 昨年の11月には、パリ市内のバタクランで犠牲となられた方たちのために追悼集会を催しました。その後、テロ行為は3月にブリュッセル、6月にフロリダ州オーランドとイスタンブール、7月にダッカと続き、脅威がグローバル化されているからこそ、私たちもグローバルな形で応じる必要があります。

 完璧な対応で、サッカーの祭典である「ユーロ2016」を無事にやり遂げたフランスでは、安全対策の水準をさらに高めることが決まりました。昨晩に声明を発表した大統領は今朝、関係閣僚会議を招集します。

 これは昨晩の国連の安全保障理事会や、つい最近開催された伊勢・志摩サミットで決意が表明されたように、すべての民主主義国家の闘いでもあります。

 本質的な部分を、だれも見誤ってはなりません。これらのテロ行為は、民衆主義の土台を揺るがすことはできません。いかなるときでも、いかなる形にしろ、私たちは常に反啓蒙主義や恐怖に打ち勝ってきました。私たちの決意は揺るぎなく、最終的な解決を全面的に信じています。どうかこの決意と信念を共有してください。しかし今日は祈りの時です。ここで共に黙祷を捧げましょう。

岸田文雄外務大臣がフランス大使公邸を弔問

 岸田文雄外務大臣が7月15日、ニースで発生した恐ろしいテロ事件を受けて、フランス大使公邸を弔問記帳に訪れ、犠牲者に哀悼の意を表するとともに、日本としてフランスとの連帯を表明しました。

弔問記帳に訪れた岸田文雄外務大臣を出迎えるティエリー・ダナ駐日フランス大使
弔問記帳に訪れた岸田文雄外務大臣を出迎えるティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
記帳を行う岸田文雄外務大臣
記帳を行う岸田文雄外務大臣
© 在日フランス大使館
記帳を行う岸田文雄外務大臣
記帳を行う岸田文雄外務大臣
© 在日フランス大使館
岸田外務大臣の弔意メッセージ
岸田外務大臣の弔意メッセージ
© 在日フランス大使館
岸田文雄外務大臣とティエリー・ダナ駐日フランス大使
岸田文雄外務大臣とティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館

 

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最終更新日 29/07/2016

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