フランス国立リヨン管弦楽団来日ツアー [fr]

 フランス国立リヨン管弦楽団が6月23日(木)から7月1日(金)まで、来日公演を行います。レナード・スラットキンが指揮を、ヴァイオリンの名手と呼び声が高いルノー・カピュソンがソリストを務めます。東京文化会館、NHKホール、サントリーホールの東京公演に続いて、大阪、名古屋、札幌、奈良で公演を行います。

 国立リヨン管弦楽団はジョルジュ・マルタン・ヴィトコフスキによって1905年に創設されたリヨン大演奏会協会を前身とし、1969年にルイ・フレモー(1969-71)を初代音楽監督に迎えて、常設のオーケストラ団体になりました。以来、同楽団はフランス文化省とローヌ=アルプ地域圏の支援を得て、リヨン市によって運営されています。

 フレモーの後、セルジュ・ボド(1971-87)、エマニュエル・クリヴィヌ(1987-2000)、デイヴィッド・ロバートソン(2000-04)、準・メルクル(2005-11)が音楽監督を務めました。2011年9月、レナード・スラットキンがメルクルの後任として就任しました。

 国立リヨン管弦楽団は、その100年以上にわたる歴史の中で、シャルル・ミュンシュやアンドレ・クリュイタンスをはじめ、サー・ジョン・エリオット・ガーディナー、マレク・ヤノフスキ、アルミン・ジョルダン、アラン・ギルバート、ジョルジュ・プレートル、ネーメ・ヤルヴィなど、世界の名だたる指揮者を迎えてきました。ヨーロッパ屈指のオーケストラに数えられ、世界的名声を誇る数多くのソリストと共演しました。例えば、パブロ・カザルス、アルテュール・グリュミオー、ヴィルヘルム・ケンプ、最近ではヨーヨー・マ、マルタ・アルゲリッチ、ヴァディム・レーピン、トルルス・モルク、ラドゥ・ルプ、クリスティアン・ツィマーマン、ジャン=イヴ・ティボーデなど、枚挙にいとまがありません。

フランス国立リヨン管弦楽団来日ツアー

【プログラムA】
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲

ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」

【プログラムB】
ベートーヴェン: 劇音楽「エグモント」op.84 序曲
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲

ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲「展覧会の絵」

【プログラムC】
ブラームス:悲劇的序曲 op.81
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
(ヴァイオリン: ルノー・カプソン)

ラヴェル:スペイン狂詩曲
ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
ラヴェル:バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲

【プログラムD】
ブラームス:悲劇的序曲 op.81
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
(ヴァイオリン: ルノー・カプソン)

ムソルグスキー(ラヴェル編): 組曲「展覧会の絵」

【プログラムE】
グレイテスト・ヒッツ: J.ウィリアムズの映画音楽

『フック』から ネヴァーランドへの旅立ち
『ジュラシック・パーク』から テーマ
『ジョーズ』組曲
『シンドラーのリスト』から テーマ
『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』から レイダース・マーチ
『E.T』から 地上の冒険
オリンピック・ファンファーレとテーマ
『ハリー・ポッターと賢者の石』から ハリーの不思議な世界
『未知との遭遇』から
『スーパーマン』から スーパーマンのマーチ
『スター・ウォーズ』組曲

最終更新日 21/06/2016

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