フランスの優先的輸出支援部門 [fr]

貿易の重要分野で輸出を支援するための優先輸出部門

 2012年に導入された統括責任者制度は、外国市場向けに部門ごとに連携してオファーをPRするため、国と民間部門の有力者との間にパートナーシップを築くための仕組みです。

 質の高いオファーと世界の需要を特色とするフランスの貿易にとって極めて重要な産業分野において、輸出を支援する官民の取り組みです。この制度は健康医療、農産加工品、デジタル、持続可能な都市の各分野で開始されたのに続いて、観光産業と文化創造産業にも導入されました。2015年5月、7番目の分野として再生可能エネルギーが追加されました。

優先輸出部門

 

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優先輸出部門
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よりよい娯楽と教養
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よりよい食生活
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新興テクノロジー
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よりよい都市生活
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よりよい健康医療
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フランス流観光
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再生可能エネルギー

「統括責任者」とは?

 実業界出身の統括責任者は、自らの時間を割いて、その持てる能力を発揮し、フランス企業が輸出市場によりよく参入できるよう支援に取り組みます。官民連携による相乗効果を高め、外国の重点市場でフランスの一貫性のあるオファーを提示するように努力します。

 統括責任者は、担当「部門」の特性と各自の時間と能力に応じて複数の役割を果たします。

  • 貿易の担当省庁を同業者が実際に抱える問題と懸案に導く、コンサルタントの役割
  • 外国で優先プロジェクトに関するハイレベルな担当者として関係省庁を支援する、代表者の役割
  • 関係するエコシステムを連携させ、複数の企業が関与するオファーが生まれるように努める、まとめ役の役割

 統括責任者の任務は、特定の地域や国を担当する外務・国際開発大臣特別代表の任務と相補的な関係にあります。こうして部門ごとと地域・国ごとの両面から取り組みが進められます。

 メキシコのカンペチェ市の歴史的中心市街地の修復および都市開発や、中国の武漢市の環境共生都市や瀋陽市の環境共生街区の開発といった具体的なプロジェクトを中心に、さらにアジアのハラル市場への参入やフィリピンの医療ニーズへの対応といったより広範な課題を中心に、少しずつ懸け橋が築かれています。

優先輸出部門

最終更新日 17/06/2016

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