フランスが国連安保理議長国に就任 [fr]

 フランスは6月1日より、国際連合安全保障理事会議長国の任期を満了したエジプト-我々は同国の仕事ぶりに敬意を表します-の後を引き継ぎ、1カ月の任期で議長国を務めます。

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 我々の3つの優先課題は以下のとおりです。

  • 平和維持活動における民間人の保護。ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は6月10日、このテーマをめぐる安保理閣僚級会合で議長を務めます。とりわけ国際連合事務総長、中央アフリカの大統領、赤十字国際委員会総裁らが出席します。紛争下の性暴力問題をめぐる会合も6月初めに開催されます。
  • アフリカについては、国連マリ多面的統合安定化ミッション(MINUSMA)やスーダンのダルフール国連アフリカ連合合同ミッション(MINUAD)の任期更新と、アフリカ連合ソマリア・ミッション(AMISON)の認可が挙げられます。安保理はコンゴ民主共和国、ブルンジ、中央アフリカ共和国、ギニアビサウ、南スーダンの情勢も注意深く見守ります。
  • 北アフリカと中東については、国連リビア支援ミッション(MANUL)の任期を更新すること、シリア、リビア、イエメンの危機およびイスラエル・パレスチナ紛争を注意深く見守ることが挙げられます。フランスは後者に関して、近東和平のためのイニシアティブを主導しています。安保理は6月末、レバノンに関する決議1701号の履行に関する国連事務総長報告書の提出も受ける予定です。

 フランスは議長国として、次期事務総長選任プロセスの続行、次期国連総会議長の選挙、2017-18年期の新しい安保理非常任理事国の選挙など、国連システムにおける選挙日程にも取り組みます。

最終更新日 09/06/2016

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