次期フランス大使の木寺昌人氏がレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 元中国大使で次期フランス大使に任命された木寺昌人氏が6月6日、ティエリー・ダナ駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。

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次期駐フランス大使の木寺昌人氏とティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館

 木寺昌人氏はフランスと縁が深い外務省員の中で最もキャリアが長く、最も優秀な外交官の一人です。数度にわたってフランス赴任経験を積む中で、見事なフランス語力を身につけました。木寺氏はティエリー・ダナ駐日フランス大使の賛辞に対し、非の打ち所のない完璧なフランス語で答礼を述べました。

 フランスで幼少期を過ごした木寺氏は、何度となくパリで暮らしました。1970年代に国立行政学院(ENA)留学後、在フランス日本国大使館書記に就任、1980年代末に経済開発協力機構(OECD)日本政府代表部書記、2000年代初めに駐フランス公使を歴任しました。日本当局は2012年、難しい状況の中で、外交手腕に優れた木寺氏を駐中国大使に任命しました。

 木寺氏は数日中に、次期フランス大使として渡仏します。フランスに精通した知識とフランスへの深い愛着により特徴づけられたその外交官人生を鑑みれば、まさに適任です。木寺氏は日仏関係を強化するとともに、日本におけるフランスの利益に配慮する姿勢を常に示してきました。

 パリでは、とりわけ安倍晋三総理大臣が先日発表した、日本文化に関する一連の展覧会や公演を開催する意欲的なプロジェクト「ジャポニズム2018」の準備・実行に尽力します。

最終更新日 06/06/2016

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