日本の高性能計算に関する報告書 [fr]

 在日フランス大使館科学技術部は、日本の高性能計算分野の現況に関する報告書を作成しました。

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 高性能計算はその設備(スーパーコンピュータ)を通して一般に普及し、一国の科学と経済の競争力にとって鍵を握る分野となっています。

 デジタルシミュレーションは、時に途方もなく高額になる実験費用や法的制限(特に生体内実験)を回避できることから、約30年前から科学や産業の主要分野(エネルギー、航空機、原子力、保健)で鍵を握る役割を果たしています。近年では巨大なデータ、いわゆるビッグデータの分析が、高性能計算のニーズを飛躍的に高めました。

 日本は中国、アメリカ、フランスと並んで、高性能計算の価値連鎖全体を制御する数少ない国で、エクサ級の次世代スーパーコンピュータに向けて大規模な投資を行っています。とりわけ理化学研究所と富士通の象徴的な官民連携を基盤とし、この分野における世界的リーダーシップ(スーパーコンピュータ「京」で2011年に2期連続世界1位獲得)を奪還することが目標です。

 在日フランス大使館科学技術部が作成した日本の高性能計算に関する報告書の概要(日本語)が下記リンクからダウンロードできます。

 報告書完全版(フランス語)は下記リンクまたはフランス外務・国際開発省ホームページからダウンロードできます。本報告書では日本の高性能計算分野の現況、模範的計画、日仏協力の展望を紹介しています。

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  • veillest-japon.dgm-dcur-rech-subscribe[at]liste.diplomatie.gouv.fr

 フランス外務・国際開発省ホームページでも最新情報を閲覧できます。

作成者:クロシャール威安太郎
Yan-Tarō Clochard : ch.mission.stic[at]ambafrance-jp.org

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最終更新日 31/05/2016

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