パリ協定署名式記念祝賀会 [fr]

 ティエリー・ダナ駐日フランス大使は4月22日、ニューヨークの国連本部で同日行われたパリ協定署名式を記念して、丸川珠代環境大臣とサミール・アルール駐日モロッコ王国大使をフランス大使公邸に招待しました。

丸川珠代環境大臣
丸川珠代環境大臣
サミール・アルール駐日モロッコ王国大使
サミール・アルール駐日モロッコ王国大使

 
 丸川大臣、アルール大使、ダナ大使の3者は、昨年のパリCOP21で採択された国際協定に史上最高の175カ国が署名した歴史的な日をたたえました。この協定は地球の未来のため、温暖化およびその深刻な影響と闘うための道筋と国際的な枠組みを定めています。フランソワ・オランド大統領はフランスを代表して署名式に出席しました。

 ダナ大使はCOP21から4カ月以上が経過した今、新たな挑戦に直面していることを強調しました。それはポストCOPを成功させること、換言すればパリ協定に命を吹き込むことです。昨年12月のコンセンサスによる採択後、署名のステップは極めて重要でした。次のステップは、協定の発効要件を速やかに満たすため、可能な限り早期に協定を批准することです。

 日本も2016年、G7議長国として中心的な役割を担います。そうした意味から、丸川環境大臣は環境や気候変動の問題に対する日本の強い意気込みを改めて明らかにしました。5月14日と15日に富山市で開催されるG7富山環境大臣会合でも、気候変動問題は議論の中心となる見通しです。

 祝賀会はCOP21、G7、COP22の各議長国間の継続性を示す機会となりました。サミール・アルール駐日モロッコ大使の出席は、年末にマラケシュで開催されるCOP22に向けて、次期議長国モロッコとフランスの間ですでに緊密な協力関係が築かれていることをよく物語っていました。

最終更新日 27/04/2016

このページのトップへ戻る