「ボンジュール・フランス」開幕式におけるエロー外務・国際開発大臣のあいさつ [fr]

 ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は4月12日、都内の大手百貨店で行われた「ボンジュール・フランス」開幕式に出席しました。

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ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣
© 在日フランス大使館

東京、2016年4月12日

 「ボンジュール・フランス」、日本の皆さん、こんにちは、

 本日、この素晴らしい百貨店、伊勢丹にいる喜びを皆さんにお伝えしたいと思います。この有名百貨店の本店長で、製品を紹介しにきた多くのフランス企業を受け入れ、我々を店内に迎え入れてくれた鷹野氏に心よりお礼を申し上げます。知名度の高低もさまざまなブランドを展開する企業が、この素晴らしいイベントを祝うために一堂に会することは価値のあることです。

 何十万人もの日本人や世界中からの来店客がこの場所で出会います。在日フランス商工会議所は有名無名含めてフランスのブランドを紹介するためにこの場所を選びました。私は今回出展するフランスの小規模企業のことを思っています。高品質な原料を独創性、知る人ぞ知る創造性をもって加工するこれらの企業は、日本の消費者と触れ合うために思い切って一歩を踏み出し、フランスの大企業や中小企業の多種多様さ、イノベーション力、創造力を紹介しようと心に決めました。

 この素晴らしい考えは、在日フランス商工会議所のプロ意識と取り組みがなければ実現できませんでした。会頭のデルマス氏に謝意と祝意を表したいと思います。在日フランス商工会議所は最も古い在外フランス商工会議所の一つで、アメリカに次いで2番目に創設され、100年近い歴史を誇ります。会頭の脇を固めるスタッフの力なくして、ここに出展するフランス企業、私からもごあいさつしますが、とりわけ小さい規模の企業、中小企業や手工業企業は来日を果たせなかったでしょう。

 それだからこそ、成功するには総力を挙げて臨む必要があることを示すため、フランス国際商工会議所のジャンドロン会頭も来日しました。

 私は外務・国際開発大臣なので、皆さんの代わりに参加することはできませんが、皆さんを支援し、サポートし、紹介することはできます。そのために我々は持てる手段を総動員する必要があります。それはフランス大使館の手段であり、大使館スタッフとともに取り組む大使に感謝を申し上げますが、さらにビジネス・フランス(貿易投資庁)や商工会議所、両者のネットワークであります。そのほかにもフランス観光開発機構をはじめとするすべてのネットワークが力を合わせ、同じメッセージを掲げて、ますます協力して取り組まなければなりません。そのメッセージとは、フランスには才能があること、フランスには強みがあること、今日ここで「ボンジュール・フランス」を通して行うように、そのことを紹介するすべを知っていることを示す能力です。

 今回、日仏関係の質の高さを喜ばしく思っています。政治、経済、文化、科学の各分野における関係の質の高さです。G7広島外相会合の会期中はもとより、本日の総理大臣ならびに外務大臣との2国間会談において、さらに昨夜はフランスに進出されている日本企業の経営者との会合において、そのことを実感することができました。これは両国間の双方向の投資です。今朝、(岸田文雄)外務大臣から「フランス企業に日本に進出していただきたい、歓迎します」との言葉をいただきました。日本企業もぜひフランスにいらしてください。もっとも伊勢丹も、大使からこの計画について情報を得ましたが、フランスに出店する予定だとうかがっています。ご列席の皆さん、日本の企業経営者の皆さん、フランスにぜひいらしてください。

 ここに出展するフランス企業の皆さん、ご幸運をお祈りします。

 それでは「ボンジュール・フランス」の開幕を宣言します。日仏友好万歳、日本万歳、フランス万歳!

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最終更新日 19/04/2016

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