日仏地熱セミナー [fr]

organisateurs - PNG

日仏地熱セミナー

在日フランス大使館
2012年10月22日(月)

 地熱エネルギーは地下に蓄られた熱を利用する持続可能なエネルギーです。地熱を利用することで環境が汚染されることはなく、クリーンで再生可能な代替エネルギー源の一つとされています。この地熱エネルギーの最大の利点は、無尽蔵にあることで、資源は地表面から数百メートルの深さにある熱水や高温岩体に賦存しています。

Affiche geothermie v3-small - JPEG
 このような地熱の可能性に着眼し、下記のように地熱を活用するさまざまな技術がすでに開発されています。

- 地熱発電 : 高温地熱を利用するもので、恵まれた条件がそろえば、100MWを大幅に超える出力を持つ地熱発電所の実現も可能です。

- 地熱エネルギー直接利用 : 低・中温地熱を利用し、地下の熱水から直接熱または冷気を生産します。

- 地熱ヒートポンプ : ヒートポンプを使い、浅い地層の低温地熱を建物の冷暖房に利用します。

 エネルギー源へのアクセスが世界各国の課題となっている今日、日本とフランスはエネルギーミックスで地熱というグリーンエネルギーが占める割合を増やそうと、その開発にさらなる力を入れています。

 そこで在日フランス大使館では、日仏地熱セミナーをフランスのBRGM(地質学・鉱山研究所)と共催することになりました。日本とフランスの大学や研究所、企業の地熱関係者が一堂に会し、両国の地熱分野における研究の基軸や最新のイノベーションについて意見交換する場を設けることが目的です。日仏の専門家による低、中、高エンタルピーのさまざまな技術に関する発表を通して、地熱エネルギーの開発・研究の総合的なビジョンが描かれることが期待されます。研究開発だけでなく地熱にかかわる規制についての発表も予定されています。

当セミナーへの参加はご招待のみに限ります。

お問い合わせ : フランス大使館科学技術部 渡辺早苗
geothermie2012@ambafrance-jp.org
(03) 5798-6035

会場 : フランス大使館会議室
東京都港区南麻布4-11-44
大使館へのアクセスマップ

- 日仏地熱セミナー・プログラム

最終更新日 23/02/2016

このページのトップへ戻る