パリは国際会議の中心地 [fr]

 パリは世界有数の国際会議の開催地です。国際会議は見本市やフェアほどの派手さはありませんが、大きな経済波及効果をもたらします。

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ル・パレ・デ・コングレ・ド・パリ

 パリは世界で最も多くの観光客が訪れるだけでなく、国際団体連合の公式ランキングによれば、27年前から世界的な国際会議の中心地でもあります。

 パリ観光・会議局は2010年の会議開催数が、前年の931件を上回る959件に達したと発表しました。フランスの首都圏では月間平均80件、1日あたり3件弱の会議が開催されたことになります。これらの会議には70万人近くが出席し、会議ごとの平均参加人数は700人です。

 2010年にパリで開催された新規の会議は40件で、2009年の38件よりも多く、フランスの首都の訴求力向上を物語っています。とはいえ、あらゆる専門分野を含めた医療分野の会議が最も多く、パリで開催される会議の半数を占めています。続いて、経済、産業、科学、文化、セキュリティ、レジャーなど、極めて幅広い分野の会議が多数開催されています。

 今ではパリで開催される会議の大半が国際会議です。その割合は増すばかりです。こうした国際的な側面のおかげで、平均1日から2日だった開催期間が5日まで延びたり、より多くの参加者が集まったりしています。外国人参加者が占める割合の平均は、2009年の18%から23%に増加しました。パリで会議を開催すると、外国人の参加が確実に見込めます。というのも、これらの国際会議の4分の1以上で、参加者の国籍が10カ国から50カ国に上るからです。

 しかしながら、会議参加者がパリを重視するのは偶然ではありません。フランスの首都は高い知名度に加えて、多様な観光地や余暇活動、質の高い充実した交通網(空港、高速鉄道網、市街地および周辺地域の交通網)があります。

 パリは質の高い宿泊施設の供給力や、会議の規模に柔軟に対応できる特別な収容能力も備えています。世界的な大規模会議が開催できる5つの会議センター(パリ・ポルト・ド・ヴェルサイユ、パリ・ノール・ヴィルパント、パリ・ル・ブールジェ、ル・パレ・デ・コングレ・ド・パリ、CNITパリ・ラ・デファンス)だけで、展示面積延べ54万5,000平方メートル近く、大会議場の収容人数は合計1万1,000人に達します。

 中間規模の施設(エスパス・シャンペレ、ラ・ヴィレット科学産業都市など)も顕著な成功を収めています。その他にも、分光法センター、パスツール研究所、化学会館、博物館、テーマパークなど、科学、文化、娯楽向けの施設も高い人気があります。

 会議参加者の滞在による経済波及効果(宿泊、外食、余暇)は2010年、4億ユーロを超える見込みです。これらの専門会議は、その経済効果に加えて、イール=ド=フランス地方にある競争力拠点(航空機、デジタル・サービスおよびコンテンツ、香水・化粧品、金融、健康、持続可能な開発など)の発展にも貢献しています。

- パリ観光局公式サイト

最終更新日 23/02/2012

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